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ハッピー・ホームデザインの業務について
オール電化
最近、テレビなどでよく耳にする”オール電化”というワード。
そもそもオール電化ってどんなもの?
オール電化とは、家庭内の空調設備や家電を、電気を使用した設備に置き換えることをいいます。利用時間帯によって電気料金を変えるプランがあるため、「昼間は仕事に行ってしまい夜しか使わない」あるいは「夜はあまり使わない」といった方でも、最適なプランを選んでご利用いただく事ができ、更に節約にもなります。
また、ガスと比べて電気に一本化することで低コストで電力が使用でき、火事のリスクを減らすことにもつながるので、近年ではオール電化に移行する住宅が増えてきています。
エコキュート
エコキュートとは、大気の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式給油機です。
基本的なご利用としては、ガスよりも安くなる夜間電力を使ってお湯を沸かしておき、そのお湯をタンク内にためておくことで、日中に安くお湯を使えるという仕組みになっています。エコキュートには以下の3タイプがあります。
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フルオート方式
リモコンでお湯はりを自動で行います。
また、保温や足し湯、追い炊きも可能です。オート方式
自動でお湯はりを行いますが、保温や追い炊きはできません。
フルオート方式よりも安価です。給湯専用方式
オートではなく、ご自身で蛇口を回していただき、お湯はりを行います。最も低価格なのが魅力です。
光熱費の平均データ
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電気料金 ガス料金 単身 5,599円 3,291円 二人世帯 9,763円 5,006円 三人世帯 11,296円 6,064円 四人世帯 11,843円 6,115円
住宅用太陽光発電
太陽光発電とは、太陽光のエネルギーを電気に変えて発電する方法のことです。
天候の良い日なら家一軒分の発電力をまかなうことができ、経済的にも非常にお得です。
最近では原子力発電への不安から、太陽光発電を利用される方が多くいらっしゃいます。
また、ご自宅で作った電気を電力会社に売る「売電」も注目されており、自身の利益に変えることができるのでおススメです。
曇りの日や雨の日は発電量が変わりますが、まったく太陽光発電が使えないというわけではありません。
従来の送電と一緒に使用すれば、安定した電力を負担にならない価格で利用することが可能です。
また、太陽光発電は、定期的なメンテナンスも必要になりますが、長く使えば使う程お得になるシステムです。
具体的にどのぐらい「お得」なのか?
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電気料金 ガス料金 単身 5,599円 3,291円 二人世帯 9,763円 5,006円 三人世帯 11,296円 6,064円 四人世帯 11,843円 6,115円
産業用太陽光発電
近年は産業用太陽光発電の普及が進み、多くの企業さまにご利用いただいております。国の電力の価格は年々下がっていますが、太陽光パネルの価格や工事代などの設備投資への負担が大幅に減っているので、エコ活動に参加しやすい時代となりました。
従来は、太陽光パネル自体が高価な製品で、工事業者の経験不足により不要な工事代コストが多くなる事や屋根に合う部材がなく特注をしていたため負担が多かったものですが、各社メーカーのコストダウンや工事業者の技術の向上により、コストを抑える事が可能になりました。
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地域 日照量 1位 山梨県甲府市 2213.9 2位 高知県高知市 2158.0 3位 静岡県静岡市 2144.5
また、最近では、保険適応が可能になり、雨漏りや破損が発生しても安心して設置して頂けます。
さらに、災害補償に加入していたり、屋根の劣化が酷い場合には同時に全補修や部分補修を低価格で行うといった新しい施工のメリットも生まれました。
蓄電池
「蓄電池」と聞いても、あまりピンとこない方が多いかもしれませんが、「モバイルバッテリー」を例に挙げれば、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
つまり、電池にあらかじめ電気を貯めておき、必要な際に消費分の電力を使うという装置です。太陽光パネルでエネルギーを電気に変換して、それを蓄電池に貯めておくという同時のご利用がオススメです!
悪天候が続き、発電量悪化の際にも蓄電池の電気を有効活用していくことで、電力不足の問題解決の糸口へとつながります。
近年の日本では、太陽光と蓄電池を搭載したスマートハウスが増えてきています。
環境と家計に優しい家で快適な生活を送りましょう!